カリキュラム
PCJ 履修単位制度 | 全20単位(医療ヘンプ基礎・栽培収穫実習・Budtending・抽出)の全体構成
FOUR PILLARS OF LEARNING
学びの4つの柱
中央で全体像、各項目で学びの視点を見る
CENTER ・ PAYAO MEDICAL HEMP ACADEMY
4つの視点が重なり合う学び
Payao Medical Hemp Academyでは、香る、触れる、観る、感じる4つの視点から学びます。これらの視点を学びの土台とし、ヘンプの基礎、栽培・収穫、Budtending、抽出まで、単位ごとに学びを深めていきます。
AROMA
🌸 香る
香りから植物の特徴や変化を記憶する
Aroma
変化に気づく
開花から収穫、乾燥、保管などの過程で、香りの変化に気づきます。
特徴を比べる
品種や植物の状態、保管状況によって異なる香りの特徴を比べます。
香りを記憶する
栽培時や品質管理での一つの実践として香りを嗅ぐ。香りの変化や特徴を理解するための手がかりになります。
PCJ 履修単位制度
20単位の全体構成 | 学習カテゴリーと単位数
PCJの履修単位制度は、細かな学習内容を一つずつ単位化するのではなく、設定された履修領域を、座学・実技・評価を通じて修得する仕組みです。
カテゴリ A
医療ヘンプ基礎
1 単位
カテゴリ B
栽培・収穫実習
13 単位
カテゴリ C
Budtending
3 単位
カテゴリ D
抽出
3 単位
A. 医療ヘンプ基礎
1単位医療ヘンプを学ぶ上での基礎理解の領域です。植物成分や身体との関係、個人差、タイにおける医療ヘンプの位置づけを学び、栽培・Budtending・抽出へ進むための土台をつくります。
主な履修内容
- 医療ヘンプの基礎
- カンナビノイドとECSの働き
- テルペンと植物成分の基礎
- 身体理解と個人差
- タイにおける医療ヘンプの位置づけ
B. 栽培・収穫実習
13単位植物の成長段階を追いながら、栽培から収穫・品質確認までを現場で学ぶ中心領域です。
栽培・収穫実習は、植物の生育段階ごとに履修可能な内容が異なります。ひとつの滞在期間のみで、すべての工程を履修できるとは限りません。必要に応じて、後日あらためて履修いただくことができます。
播種、発芽・発根、培地、水分・温湿度、初期観察
苗・根・葉の観察、初期栄養管理、EC、環境反応
生育管理、EC・pH、光・温湿度管理、栽培技術、日々の記録
開花管理、花の形成観察、トリミング、病害虫・ストレス・品質確認
収穫前管理、収穫作業、乾燥・Curing、収穫後の品質確認
C. Budtending
3単位花を品種名や数値だけで判断せず、品質・構造・香り・鮮度・体感・個人差を観察し、記録や対話へつなげる領域です。
主な履修内容
- 法整備・歴史・Budtenderの役割
- Budtendingの基礎理解
- 花の構造・香り・品質・鮮度の観察
- 体感・時間経過・個人差の整理
- 目的に合わせた説明・対話・記録
- 実技・Certification
Budtendingコースとして、単独での履修も可能です。料金の詳細は料金ページをご確認ください。 料金ページを見る →
D. 抽出
3単位植物成分と、加工後の製品設計との関係を学ぶ領域です。抽出方法、脱炭酸、濃度、mg換算、品質確認までを、数値と品質の視点から扱います。
主な履修内容
- 抽出とは何か・抽出方法の比較
- 原料成分表示と理論含有量
- 脱炭酸と成分変化の基礎
- MCTオイル等の製剤設計の考え方
- 容量・濃度・mg換算の基礎
- 品質確認・記録
抽出コースとして、単独での履修も可能です。料金の詳細は料金ページをご確認ください。 料金ページを見る →
- 項目一覧は各カテゴリーの履修領域を示すものであり、詳細な小項目ごとに単位を付与するものではありません。
- 体験学習(1日・3日)は単位取得の対象外です。
- 単位取得は、単位取得対象の現地履修における履修・評価を経て認定します。
単位取得に関する整理
履修期間と単位取得の整理
現地履修・単位取得
単位取得対象の現地履修:1か月学習 / 1週間学習 / 3日学習
- 1か月学習:1回の履修で、全20単位の取得を目指せます。
- 1週間学習:1週間履修を4回積み上げることで、全20単位の取得を目指せます。
- 3日学習:3日履修を10回積み上げることで、全20単位の取得を目指せます。
*1週間学習、3日学習の受講者は随時履修可能です。
(取得可能な単位、履修内容については各受講者の単位取得状況や栽培施設の生育段階ごとに異なりますので、追加履修の際、後日スタッフからご連絡いたします)
- 3日・1週間・1か月の現地受講コースとして設定します。
- 単位数は、各履修領域にあらかじめ設定された内容に基づいて認定します。
- 単位取得には、座学・実技・最終テスト80点以上・レポート提出・内容確認が必要です。
実習で使用する育成POT・育成用ヘンプは、ご希望の場合に別途オプションとしてご案内します。
| 履修区分 | 履修形式 | 単位取得 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 3日学習 | 現地履修 | 全20単位 | 3日履修を10回積み上げることで、全20単位の取得を目指せます。 |
| 1週間学習 | 現地履修 | 全20単位 | 1週間履修を4回積み上げることで、全20単位の取得を目指せます。 |
| 1か月学習 | 現地履修 | 全20単位 | 1回の履修で、全20単位の取得を目指せます。 |
単位取得の基本条件
- 1設定された履修領域を受講
- 2座学による基礎理解
- 3現場での実技・観察
- 4最終テストで80点以上を取得
- 5レポート提出・内容確認後に単位認定
単位は、受講期間だけで自動的に付与されるものではありません。対象となる履修内容の受講に加え、座学による基礎理解、実技・観察・記録等の学習、受講後のテスト(最終テスト80点以上)、レポート提出、PCJの確認を経て認定します。なお、履修可能な内容は、コース・時期・植物の生育段階により異なります。
単位の有効期限:取得した単位の有効期限は、単位認定日から2年間です。
特別オプション
通常の履修単位とは別に、施設状況や開催時期、専門講師との連携等に応じて実施する特別プログラムです。体験内容や実施可否は、各開催案内にて提示します(標準履修単位とは別枠扱いで単位数はありません)。
運用上の基本方針
- 体験学習は1日・3日のみとし、単位認定は行いません。
- 単位取得対象の現地履修は、3日・1週間・1か月の履修コースとして実施し、設定された評価条件を満たした場合に単位を認定します。
- 単位取得対象の現地履修では、PCJが提示する履修カリキュラムに沿って、現地で座学・実技・体験学習を行います。
- 単位は、座学・実技・最終テスト80点以上・レポート提出・内容確認後に認定します。
- 特別オプションは、標準履修単位とは別枠で実施します。
- PDF教材は、事前学習および復習資料として活用できますが、PDF閲覧のみで単位取得とはしません。